私が新人の時もきちんと説明なんかしてもらえなかったよ

今の新人(ゆとり世代)が、職場で最も苦痛なことは「きちんと説明してもらえないこと」なのだそうです。

そんなものは、約20年前の私も同じようなもので、入社1年目の半年くらいはずっと本読んでたりしていたな。

そのあと変な現場に送り込まれて、ずっと大阪層群のコアとにらめっこ・・・にらめっこの仕方なんか説明してもらってない。

とりあえず上からの指令は「火山灰っぽいものが有ったら深度を記載しておいてね」「どす黒い粘土(海成粘土)の記載をしておいてね」という2つ。

阪神の震災復興の現場の中に送り込まれたので、現場作業員の人がいっぱい居て、1人なんか浮いた存在でありました。

昼ご飯は近くに中華屋さんしかなくて、行くと・・・作業着着たおじさん達がキリンラガーを煽っていましたねえ。

(たぶんそれが現場作業員に出来たのも、その頃が最後だろうな。)

 

新人は、自分で動いて、変な方向に行って修整してもらうことの繰り返しです。

やり過ぎると怒られますが・・・マニュアルの無い仕事のほうが楽しくていいじゃないっすか。

クソ生意気上等くらいでやらないと、雑用ばっかり押しつけられるようになります。

ISO9001の品質マニュアル?あんなものは仕事を邪魔するだけで誰もそれにしたがってないです。

ゆとり世代が職場で最も苦痛なコトは「きちんと説明してもらえないこと」 | マイナビニュース

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