技術士二次試験は散る
技術士二次試験(建設部門 土質および基礎)は、無惨にも失敗に終わりました。
実は今年の方が自信があったのだけど、ダメだったようです。
今年から成績評価が配布されるとのことです。
失敗をしたときこそ、何がダメだったのか考える必要があると思います。
一つもっているから良いやなんて余裕な奢りがあったかもしれません。
技術士資格は、もっていることが名誉ではなくて、技術者としての信用を得るための一つの免許だと思っています。地質の仕事だけでなく土質の仕事をしているのですから、もっていなければなりません。
かっこいいことを書いていますが、やっぱり一つ持っている余裕が心の中にあるのは否めません。
今回の結果をかなり厳重に評価しないといけないと思わなければならないのです。
「認められない」と烙印を押されたのですから・・・
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技術士一年生忘備録: 技術士二次試験は散る 平成16年度技術士二次試験から成績通…