画像処理を使って岩盤の風化判定をするらしい(そんなのもう当たり前?)

鹿島さんがタブレット使いトンネル切り羽の風化判定を実用化しているらしい。

岩盤の掘削面の色調のコントラストで、風化しているところを抽出するのだそうだ。

 

可視光だけやらずに、赤外線(温度感知)でもやればいいのにと思ったけど、赤外線カメラは金がかかるし、タブレットにすぐ取り込めないということですかね?

どちらにしても便利だと思いますが、そればっかりに頼ると足元をすくわれるんだろうなあと自戒を込めて頭に刻んでおこうと思います。

タブレット使いトンネル切り羽の風化判定

鹿島、タブレット使いトンネル切り羽の風化判定|日経BP社 ケンプラッツ

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