人材確保に危機感ねえ・・・
自分の子供に自分の職業を推奨できるか?と聞かれたら、困るわけです。
こんなコピーをもらった。
「本気で着手」なんて書いてるけど、仕事をこなせる量以上に受注しているんだから、誰がその仕事を片付けるんだ?ってことになる。だからノー残業デーだの、見せかけのアクションしてるだけにしか到底思えない。
建設コンサルタントの仕事事情は実際にそこの場にいるわけではないので、何とも言えないが・・・労働環境改善のために受注業務を全部丸投げするんですかね?
地質調査業の人材難なんてのは、その会社の社員の前に、もっと現場の最前線のボーリング技能者が圧倒的に不足していることだと思う。マシン持って現場にいけば誰でも掘れるのか?ということだと思う。
この業界の技術革新はのろまな亀よりもさらに鈍足ではあるが、技術革新の時間がかかる分、技能者の腕一つに頼ってると言っても過言じゃないと私は思う。