管理技術者が入院して業務継続ができなくなったので指名停止になったらしい(広島県)
他人事ではございません。
広島県が7社を指名除外 広島市のコンサルなど | 中国新聞デジタル
そういうわけでこんな記事が目に止まってしまったのですが、気になるのが2件ほどあります。
事故で指名停止は仕方ないにしても、気になるのがこれ。
営繕課が発注した「広島県立広島皆実高等学校校舎34号棟外壁改修工事ほか1件に伴う実施設計委託」において、令和5年9月21日付で契約を締結したが、管理技術者の入院により業務継続が困難であると、令和6年2月16日に業務継続不能届の提出があり、令和6年2月21日に契約を解除した。
入院して管理技術者と同等の人が居なくて業務継続が出来ないということか?2月16日で不能届って年度末ですよね。なんか色々大変そう。
平成31年度に西部建設事務所が発注した「三篠川 災害復旧助成事業(区間3)に伴う建物調査等業務委託(その1)、令和4年度に東部建設事務所が発注した「山手赤坂線街路事業に伴う用地調査業務委託(7工区)」において、成果品の一部となる専門業者(住宅ハウスメーカー等)からの見積書を偽造し納品した事が判明した。
見積書の表紙を差し替えて納品したんですかね?
他の案件を見ても広島県ってなんかすごい厳しい様な気がする。