港にいる地質屋
僕は地質屋ではございませんので、このタイトルは如何なものか?とは思いますが・・・
ここしばらく、名古屋港方面のとってもちっちゃい現場をハシゴしております。
いわゆる港湾地域の物件なのですが、相手が盛土や埋土では・・・「地質屋は役に立たないでしょう」なんて思っております。
去年、本社に挨拶に行ったところ、会社の最高幹部より一言「うちの会社はねえ。地質屋なんていらねーんだよ。」と言われておりますし、土質や他の専門技術を身につけていかないと、この会社では・・・この会社ですら生きていけないような気がします。
そうそう・・・今年の技術士二次試験口頭試問は45分制(サッカーのハーフタイムと一緒かよ・・・)になったなんて聞いていたのですが、面接室への案内するお嬢さんもいらっしゃらなくなったらしいです。まあ、残念がっている人がかなり多いようですが・・・確かに緊張感を適度に除去するには、必要不可欠な存在かも知れません。
あ・・・港湾地域と山の僻地との共通点が一つありました。コンビニと自販機が無いんだよね。弁当持って行かないとお腹が空きます。