愛知県名古屋市の庄内川の堤防道路の路盤からヒ素が出てきて大騒ぎしているらしい

堤防嵩上げのため、既設の路盤を剥いでいたら、ヒ素が検出されたそうです。

堤防道路の舗装から基準値超えるヒ素、施工時に汚染材使用か | 日経クロステック(xTECH)

堤防道路の嵩上げをするために、路盤を剥いでそれを建設残土として処分しようとしたら、ヒ素が出てきたので管理処分しないといけなくなったようです。

いつ頃大がかりに工事したんだろう?と思い見て見ました。

1973年に庄内川の管理が愛知県から国に移管されたとありますが、ちょうどその頃、庄内川橋の掛け替えが行われていたようで、その頃に入れた路盤じゃないのかと普通思いますけどね。

現在の基準で厳しいのですが、既存不適格な路盤材なんか何処にでも有るだろ?という感じです。

しらんがなレベルの話ですが、騒ぎはお祭り騒ぎな状態になっています。ええ。

余談ですが、QGISでネットで公開されている。空中写真を並べるレイアウトを作りました。

地歴調査の資料に使いたいと思います。いちいち並べなくて同一位置に落ちるから便利だ。

 

 

 

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