令和5年度技術士二次試験必須科目I-1の問題をChatGPTさんにやってみてもらった。
日本技術士会のwebサイトに令和5年度の技術士試験の問題が公開された。
暇なのでChatGPTさんにぶち込んだら何が出てくるかやってみた。
とりあえず必須科目Iの1問目を突っ込んでみた。無料版のChatGP3.5です。
そういうわけで1問目は巨大地震に関する問題でした。よく見る問題といえばよく見る問題ではあります。
ChatGPTさんに入れてみました。
も一回
もう一回
そんな感じで何回も繰り返してやってみてもらいました。
人によってはこの程度?みたいな感想を持つ人も居るでしょうし、まあこんな感じかなあと思うところもあります。
技術士試験の答案は、「内容」もそうなんですが、採点者は一回しか読まないのだからという意識を持つべきだと思っていて、ChatGPTさんの出してきた回答案ってのはそれはそれでそういうものなんだろうと思いました。
内容は「誰でも「うんそうだよね」と思わせる」部分と、実際に回答者が「社会問題として意識、認識しており常日頃から考えて居ますよ」というものが盛り込めると良いのかなあと思って居ます。
ChatGPTさんの内容は前者、後者は回答者のオリジナリティーというところでしょうか?
もう受験から離れてしばらく経ちますので、私にはもうとてもとても刃が立たない話なのかもしれませんが。