ヒ素含有量が15.9mg/lの温泉水って身体に悪いの?(北海道蘭越町のニセコ湯本温泉はヒ素がでていないらしいが)

飲まなければ、ありがたがって、「いい湯だなははん」ってやるような温泉じゃないの?

飲料水基準の1590倍のヒ素含む水、温泉の沼へ放出…蘭越町の蒸気噴出現場 : 読売新聞

噴き出した温泉の排水を大湯沼の方に自然流下させていたら、さらに揉めているわけです。

大湯沼そのものが温泉らしいんですけどね。

その大湯沼のあるニセコ湯本温泉の泉質が気になるのでググってみた。

 

 【純温泉】ニセコ湯本温泉「蘭越町交流促進センター 雪秩父」 | 純温泉協会

pH=3.8って酸性なんだねえ。ピリピリきそうです。

その他微量成分に総ヒ素検出せずとご丁寧に書かれています。(本当かどうかはしらないけどね。)

まあニセコ湯本温泉のお湯はその前に到底飲めないと思いますが。農業用水にも適さないだろう。

そこにお湯を入れるなと町長が馬鹿騒ぎしているんだなあと思ったり。

温泉ってヒ素が入っていたらダメなのか?と言えば、逆で温泉の定義にヒ素含有量が謳われています。

 

温泉の定義 [温泉の保護と利用]

温泉地詳細[ニセコ湯本(ニセコ温泉郷)] | 日本温泉協会

やっぱりいい湯だなははんじゃん。

北海道蘭越町の蒸気噴出孔の水蒸気から高濃度のヒ素が検出されちゃったらしい | 地質屋さんと呼ばないで

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目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます

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