大気汚染物質が増えると台風の発生数が減るらしい・・・ってマジ?
現場でNHKラジオ聞いていたらお茶を吹きそうになったニュースが耳に飛び込んできた。
“大気汚染物質 台風の発生抑える影響” 研究成果まとまる | NHK | 気象
どうやら、中国の経済活動がガンガン進んだ近年台風の数が減少しているのでって話から研究が進められてるらしく、一方で大気汚染が減ったアメリカでハリケーンの数が増えているというそういう話に結論づけたいらしい。
一応、科学的根拠は提示されているみたいなんですが、あーどうなんだこれ?という印象しかありません。
まあ二酸化炭素排出による地球温暖化の話も怪しいと思っていますが、もう気象系の研究者ってなんでこんな短絡的なんだ?としか思えなくなってきてしまいました。