永久凍土から1万8000年前のイヌ?が見つかったらしい。でも分類できないらしい。
永久凍土がどんどん溶けているおかげでいろんなものが見つかっているようだ。
1万8000年前の「イヌ」、永久凍土から発見 きれいなまま – BBCニュース
イヌとオオカミの分化は2万年~4万年前といわれているようで、そういう意味では1万8000年前のこの生き物は、最古のイヌとして考えられているようです。
永久凍土を研究テーマにしたら、古生物の論文がいっぱい書けそうですね。
地球温暖化論者には目の敵にされそうですが・・・