名古屋市千種区で不発弾が見つかる(東区千種区界隈は5年に一回ペースで見つかる?)

空襲が激しかった軍需工場跡地(この辺りだと大曽根の三菱とか)では、不発弾調査のために磁気探査をやっています。

戦後70年経ちましたが、まだそういうところで磁気探査で不発弾が見つかることはあるんですか?なんて思ったりもします。

ビル建築現場から不発弾 名古屋・千種区の住宅街:朝日新聞デジタル

まあこういうようにノーマークの所で不発弾が見つかっちゃったりするわけです。

場所は戦前から市街地になっていた場所です。北上すると大曽根の三菱の工場があります。

空襲後も比較的郊外なので再建もなし崩しに行われたのでしょう。

まあそういうわけで、そのまま不発弾は70年以上の眠りに入ったということでしょうな。

私がこの辺りを生活の拠点にしだしてからは不発弾が見つかったのは3回目だと思う。

東区の葵小学校付近で2008年。

千種区の鍋屋浄水場構内で2011年。

まあ景気がよくなって都市の再開発が進むと、不発弾が見つかる可能性が上がるんでしょうね。

こうやって磁気探査をやらないようなところで見つかるわけです。はい。

 

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