大雨が降るとすぐに不通になる原因の名鉄本線の陸閘門を廃止したいのだが、地元住民にごねられる。

公共事業で立ち退きをごねるのは訳がある。

名鉄高架化で陸閘門廃止へ 移転求められた住民反発も:朝日新聞デジタル

戦災を逃れた古い地域とあるのだが・・・伊勢湾台風で全部水浸しだろ?と言う突っ込みを入れたくなる記事ではあります。

公共事業で立ち退きが発生すると、迷惑料みたいなものが土地家屋の買収に加算されます。

だから、そこに住みたいというこだわりが無ければ、意外と資産評価額より儲かったりするらしいです。

でも、「ここに住みたいんじゃ」アピール(ごねる)ことはしっかりしないと、もらえるお金がかなり変わるらしいですので、予定調和的にごねてるのだろうなあと思う次第です。

まあ新聞の読者は他人事だから、「あー立ち退き可哀想」なんて思っちゃうだけなのかも知れませんが・・・

せっかく被災しないところに引っ越すチャンスをくれているわけだから、たんまりもらって立ち退いた方が良いと私は思います。

(まあだから今いっぱいごねているのでしょうけど・・・)

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目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます

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