日本技術士会は「今後少子高齢化で受験者数の減少が見込まれますので、合格率を下げました!」と宣言したようだ?
相手も、受験者数が減ったら赤字ですからね・・・組織の維持にはそれなりの対応をしてくるでしょう。(毒)
平成30年度技術士二次試験筆記試験の建設部門土質および基礎合格者が40人しか居ない件 – 地質屋さんと呼ばないで
合格率6.6%と過去最低、技術士建設部門の筆記試験 | 日経 xTECH(クロステック)
もういいやこれ以上の記事いらないや・・・(苦笑)
それとも今年は口頭試問の面接官の人が集まりませんでしたので、筆記で合格者を搾りました!とかだろうか?
辛いのは建設部門だけなのかよく解りませんが、応用理学の地質はそれなりに合格者が居たので、技術士会が組織維持のための合格率調整をしたわけではないのか?なんて思ったり。
来年から、択一式足切問題が無くなるらしいですから、来年の動向を見て考えるってところか・・・
あっそうそう、ボーリング屋に勤めていて技術士狙ってる諸君!、絶対、応用理学地質のほうが簡単だからそっち受けておけって言っておく。
(少なくとも10年くらい前まではそうだった。今でもそうなのかどうかは知らないけど・・・)
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます