専門の先生が言うには地下水は崩壊に作用していないそうだ(中津市耶馬溪崩壊)

崩壊跡の面に水がちょろちょろしていたですが、あれが直接の原因では無いそうです。

大分山崩れ:地下の岩盤、風化し崩壊か 水の影響みられず – 毎日新聞

もう蜘蛛の糸1本でくっついていて、それがプツンと切れたどころで崩壊だったようです。

山見て、この山もうキレますよなんて言えるひとは百連錬磨な斜面屋さんにはいっぱいおられるのでしょうけど、私には無理ですね。

あー起きた、地形図見た。人間の人生レベルでは語れない周期で山が崩れてるんだな・・・くらいしか解りません。

まあロシアンルーレットにときどき当たるのでしょう。当たった被災者の人にはお気の毒なのですが・・・

 

Follow me!

備えあれば憂いなし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください