仕事の外出先から戻ってきて、社内連絡板をみると、なにやら前勤務地のソフトのライセンスサーバーが調子が悪いようである。
調子が悪いのであれば「調子が悪いから面倒を見てくれ」と言えばすむ話が・・・・
「当事務所で、ライセンスが二つあるはずのソフトが一ライセンスしか稼動しないことがあり、苦情が出ています。○○君(僕のこと)がアクセスできるそうですが、出来るだけ控えて下さい。また、○○君(僕のこと)のソフトのアクセス権は、当事務所に赴任予定のシステムエンジニアが着任した後に切る予定ですので、あらかじめ了承願います。」
と来ている。
出来るだけも何も、異動するときに「そのソフトは僕が使えてしまうと、そちらに迷惑をかけるから切りますよ」と宣言しているのに、「悪いのはおまえ?」と言ってくるのはどうして?と思ってしまうのです。悪意的なものも感じます。
「僕が何かしたか?」
被害妄想的な気分ではないが、「雑用(システム管理者)をしたくないと言った僕」(使えない社員)を、お払い箱にしたのが、本当のこの異動の目的ではないか?なんて事まで考えてしまう。
今やっている仕事の調子が悪ければ悪いほど、そう思ってしまう。
やはり、言葉・・・特にメールの文面は怖い。
潜在的に思ってる悪意が顕在化するのではないだろうか・・・
離れてみるとその人物の本質を知ることとなるとはこのことを言うのだろう。
ほぼ日刊イトイ新聞 – (悪意の)連鎖
これを読んでいたから、ここから悪意の連鎖はさせないと思っている。
色々思うに悲しい気分です。信用出来るのは自分だけだと思いこんでしまいます。
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