信用されてるのか?いないのか?

今日は、盆休み前の最後の出勤日です。

今年は盆休みの無い人達(いわゆる公務員)の仕事を受けていませんので、盆休みになると電話もなく、静かなものです。

今担当している仕事の相手先は、みんなバカンス中(盆休み中)なので、のんびりやっているといった感じです。

 

突然、元上司から電話がありました。

「happymanさん。○○さんから電話です。」と言われると、条件反射的に、「僕は用事はないのだけど、嫌だなあ。」と思うのです。

少し緊張しながら電話をとると、まあ特に何でもない話なわけで、まあここの事務所ではこういう風にやっているという説明をしただけでした。

別に僕に聞かなくてもいいわけだし・・・とは思ってたのですが、「まあ信用してもらっているのだろう。」と思えると、悪い気はしません。

以前は、「あとあの上司に何年付き合う(振り回される)のだろう・・・」なんて思ったりもしましたが、今は違う部署にいるので良い関係に改善しつつあるのかもしれません。

 

「信用している」とか「信用していない」とか「信用されていない」とか良く言うことがあります。

ただ、「相手に信用されていない」と思うのは、逆に「相手のことを信用していない」のだろうと思うわけです。

さらに、相手に「信用されていないと思っている」と言うってことは、相手に「信用してませんよ。」と裏返して言っているようなものだと思っています。

「信用されていない」という言葉って、言う方からは軽く出ちゃうんだけど、言われた方には充分凹ませる能力があるなあと感じています。

 

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