生活に不自由しない程度の金があれば一番良いのだろうと思います。
欲の皮が突っ張ると見苦しくなりますが・・・凡人の私には、そうなんだけど・・・。
金が人生の全てと思わないように、生きなければなりません。
人に施していける「心豊かな人」・・・|人として生きる上で大切なこと 「こころのものさし」
御 教 歌
わが為に わろしといふを しりながら
金の奴(やっこ)で 身をはたす也
我が身のために悪いということを知りながら、目先の欲得に負けて金の奴僕(ぬぼく)となり、生涯この身を使い果たすことこそ、哀れに悲しいことはないのである。
このように仰せいただいた御教歌です。
お金は、私達が生活していく上で確かに必要なものですし、あったらあったで困るものでもないですし、寧ろお金の無いほうが不安になるのは誰でも一緒のことだと思うのですが、ことわざに
「かねは命の親、命の敵(かたき)」
とありますように、
お金のために命を助けられることもあるが、また時にはお金のために死ぬほどの苦しみに落ち入ることもある・・・というのです。
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