明治用水頭首工の復旧工事見積工期は最短2年だそうです

幅5.8mの大穴が開いていたっていうんだから、漏水はずっとしていたんでしょうね。

それが今回まさに堰を切った状態という・・・

明治用水復旧、最短2年 頭首工漏水川底に幅5.8メートル空洞:中日新聞Web

1958年(昭和33年)の頭首工施工時に入れた遮水用の矢板の鉄板に、岩盤との隙間が生じていたと言うことらしい。

頭首工の構造体は壊れずに浮いているって事ですかね?まあすごい話です。

ライブカメラで見るより迫力有りますな。

この漫画だと広範囲に空洞ですね。

ライブカメラでは見えない角度でボーリング調査やってたようで。

今年は豪雨のような雨が降っていないから良いようなものの、こんな仕事怖いですよ。

集中豪雨なんか起きたときにゃ、機械全部流されますよ。

まあそう言うわけで、復旧工事かなりお時間かかるようです。

明治用水頭首工をGoogleMapでみたら・・・頭首工耐震工事当時の状況が映っているでござる。 | 地質屋さんと呼ばないで

ちょっと前までにここまで工事していたんですが、この問題この時点で解らなかったんだろうか?

解らなかったんでしょうね。野次馬が適当な事言ってはダメです。怒られちゃいます。

 

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