現場に出ている間に・・・

お盆休み明けから、現場貼り付きになってしまい、事務所にいない生活が1ヶ月となった。
正確に言えば、職員がいるときに事務所にいないと言った方が正解である。
今日もひとり・・・日曜出勤である。そしてこの出勤はたぶん金にも振替にもならないであろう。

まあこう言う時には、良くできていて、私の知らないところで色々とがたがたと話が進んでいるのだそうだ。
要するに、バカが蔓延しているようなのである。

1．会社の携帯電話の削減を本社から通達されているらしい。
正直、賛成です。現場出ているときだけ、携帯電話をください。それで良いです。
そんな都合の良いことをしてくれないので、たぶん「自腹」で通話することになるのでしょう。
涼しい事務所で茶を飲みながら、金勘定しかしていない人には、携帯電話が半分通じない山奥での末端のどうでも良い社員のことは関係ないのです。
社内報を編集することが給料をもらえると思っている勘違いしている人もいらっしゃいます。正直、消えて欲しい。

2．会社のコンピューターの削減を本社から通達されているらしい
まともに動かないPCを現場用に渡されていても、意味無いので、捨てていただいて構わないと思っています。
一方で、情報セキュリティは厳しくするが、PCの更新はしないとか・・・
なんというのかな、「この崖を切れそうなザイルを使って登ってこいと言いながら、下で足を引っ張っている。失敗したらお前が悪いから懲罰ね。」と言った感じ。
バカが伝染しそうになるので、ここで思考停止することにした。

まあ、ほんと素晴らしい。そろそろ本当に潮時なのかも知れない。