NHKでH5N1型インフルエンザの感染大爆発が起きたときを仮想したドラマ(パンデミック・フルー)をやっていました。
シナリオ設定になかなか無理がある所もある様な気がしましたが、なかなかツボを押さえた話だったような気がします。
発生源は隣国の密漁船からの渡航者?
隣国はH5N1型が大流行しているが、それを明らかにしていない?
不法投棄した派遣労働者が媒介になった?
派遣労働者は、国民健康保険に入っていないから医者にかかれない?
関係各省庁の無能ぶりを明らかにしちゃった?
タミフルが聞かないなんて話しちゃって良いのか?
その他色々・・・
まあ冷静にしてみると、フィクションなんだけど、あり得るなあと納得してしまうシナリオ設定である。
まあこのH5N1は僕が生きているうちに大流行するであろう病気であると思います。
運良くかからなく済むかも知れませんし、かかるかも知れません。
今日はH5N1型ウィルスの解説をやっています。
ドラマを最初に見せておいて、それを解説する番組をやるという手法は理解を深めるには良いと思います。
こういう番組は絶対にバカ番組を乱発する民放には出来ません。最近NHKの番組でもがっかりなものも多いですが、こういう番組を充実して欲しいと思います。
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