今の私の仕事
happymanです。
saykiyoさんの過酷な仕事内容を見ていたら、私も一つ書いてみようと思いました。
今の私の仕事（のひとつ）は、施工現場のクレーム対応です。
ある施工現場の周辺の地下水の調査をやっています。
地面を掘ったり返したりしていますので、周辺の地下水に影響がないか？ということを調べているのです。
ここに来て、苦情がたくさん来ています。
「井戸が濁った」とか「井戸が涸れた」とかそんな話です。
私の立場は中立のはずですが、発注者側からの依頼でこの調査をやっているため、被害者はそういう目では見てくれません。ただ、施工の影響で無いトラブルも、「渡りに船」と言った感じで、色々出てきます。地元にしてみたら、解らないから、そうなってしまうのかも知れないことは理解しています。
井戸は「井戸の大きさ」と「帯水層」と「揚水量」のバランスです。
バランスを崩した揚水を行えば、何らかのトラブルが生じます。
また自然を相手にしているので、長いこと井戸も使っていれば壊れる事があります。
そういうのを偶然という形ではありますが、「施工の影響」としてクレームが付くのです。
前々からそういう事例はあっても、まあここは、「施工が悪い」と言ってみようと言うところもあるかも知れません。
本来ならば地元対策費として、直してあげることも一つの方法かも知れません。
しかし、それを簡単に認めてしまうと、あちらもこちらもと言うことになり、収拾がつかなくなります。
そのため科学的根拠に基づいて、評価しなければなりません。
地元に説明に行けば・・・怒鳴られて、頭下げて・・・
何か適した調査や試験方法を考えて、やってみて・・・上手くいかなくて、怒鳴られて・・・
新しいトラブルが入ってきて、時間が無く・・・無いことを証明することを要求される。
誰一人納得をさせられないショボイ技術者が一人ここにいると言った感じです。
今日も夜の九時まで先方に伺い説明してきました。
怒鳴られませんでしたが・・・気分は鬱です。
やっと開放されて帰ってきたって感じです。
そろそろ他の現場の工期がやばいなあ・・・どうしたもんだか・・・
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お疲れ様です。
僕も井戸関係はあります。
僕がやったのは河川堤防すぐ外の井戸群です。河川改修に伴って井戸水の保証をどうするかのための資料作りでした。
井戸といっても河川水なのに保証とは・・・？と思いながら１年間井戸観測と孔内水位計測をしました（当然飲用不可の水です）。
今現在、本日の仕事が終了しました。報告書の修正が終わって、ワードファイルとDocuworks形式のファイルを宅ファイルで部長に送った所です。
明日からは、やっと長野の報告書に取りかかれます。
お疲れ様です。
僕も井戸関係はあります。
僕がやったのは河川堤防すぐ外の井戸群です。河川改修に伴って井戸水の保証をどうするかのための資料作りでした。
井戸といっても河川水なのに保証とは・・・？と思いながら１年間井戸観測と孔内水位計測をしました（当然飲用不可の水です）。
今現在、本日の仕事が終了しました。報告書の修正が終わって、ワードファイルとDocuworks形式のファイルを宅ファイルで部長に送った所です。
明日からは、やっと長野の報告書に取りかかれます。
happymanです。
コメントありがとうございました。
会社のメールアドレスが入力されていたので、こちらで削っておきました。
なるほど・・・そういう会社にご勤務で、そういう仕事をしていると、専門の地質調査会社よりもハードになるかも知れませんね。僕はてっきりそういう会社の調査業務は「丸投げ」だと思っていたのですが、そうではないんですね・・・
クレーム対応は・・・もううんざりっすよ・・・
happymanです。
コメントありがとうございました。
会社のメールアドレスが入力されていたので、こちらで削っておきました。
なるほど・・・そういう会社にご勤務で、そういう仕事をしていると、専門の地質調査会社よりもハードになるかも知れませんね。僕はてっきりそういう会社の調査業務は「丸投げ」だと思っていたのですが、そうではないんですね・・・
クレーム対応は・・・もううんざりっすよ・・・