やっと試す時間が出来たので、SOVOLのレジンバットを使ってみました。
Anycubic Photon Mono 4KのレジンバットをSOVOLのレジンバットに変更する事にした
1回目。
2回目。全然問題ありませんです。
平板だけですが良い感じに出せるようになりました。
マシンは最初の概算で8時間かかるとでるのですが、実際には9時間くらいかかってます。
まあそれでもこれをFDMで出そうと思ったら物理的にも難しいのに加えて時間はかなりかかりますから、こちらの方が実用的のような気がします。
もっと大きいものが出力出来るマシンにすれば良かったかな?と思ってしまいますが、これで運用してみます。
年末にAnycubic Photon Mono 4K買ったばかりで少しショックですな。
ANYCUBIC Photon Mono X 3Dプリンター 光造形 4K高精度3Dプリンター 初心者向け 操作便利 高速印刷60mm/h マトリックス光源 レーザー彫刻印刷プラットフォーム 大型印刷サイズ192*120*245mm
まあ色々買い揃えてしまったので、もう見なかったことにします。
Anycubic Photon Mono 4Kを運用するのに必要な部品を適当に見繕って発注した
Anycubic Photon Mono 4KのレジンバットをSOVOLのレジンバットに変更する事にした
純正品を買い続けると、底面のシートはフレーム毎交換する必要がありそうです。
Anycubic Photon Mono 4Kのレジンバット下底、フレームのFEPフィルム交換をやってみたが・・・
純正FEPフィルムは購入したのですが、フレームが交換に対応するような仕様になっていません。
これを全交換する形でメンテナンスするようです。結構コスト高で、もやっとします。
FEPフィルム交換可能な互換レジンバットを探したら、SOVOLのレジンバットに行き着きました。
これなら交換が可能な設計のようです。
Amazonではこれかな?
来ました。シリコンの蓋が上下についています。
ずっしり重たいです。なんか少しでかくないか?
外形は大きく違いませんが、中は少し広いみたい。
なんか少し広く見えますね。懸案だったバネ鋼の出っ張りが干渉しにくいメリットも有りそうです。
ではこれでしばらく使ってみようと思います。
Anycubic Photon Mono 4Kに設置した鋼板フレックスベッドの出っ張りの向きについて
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