3Dプリンタのノズルが詰まった時に復旧する手順をメモしておく

古いKingroon KP3を使い続けていますが、ド下手なのでどうしても細いノズルを使っていると詰まります。

忘れた頃に頭を抱えてしまうので、今回上手くいった方法をまとめておく。

火を使うので自己責任で行う事。

1.準備するもの

詰まったノズル

4mmのニードル

新富士ポケトーチ

クリーニングフィラメント

掴むもの、ラジオペンチ、ピンセット他。

2.ニードルを尻から刺してポケトーチで炙る

0.2mmのノズルでも0.4mm用の長いニードルを尻から刺して、ポケトーチで炙る。

炙ったら、少し冷ましてピンセットでノズルを引き上げる。

ニードルに詰まったフィラメントカスがいっぱい付いてくるので数回繰り返す。

3.ノズルを炙ってクリーニングフィラメントを押し込む

ポケトーチでノズルを炙ってクリーニングフィラメントを突っ込む。

熱でノズル先端からフィラメントが出てくればほぼつまり解消。

冷ましてコールドプルして終了。

ヒートブロックとスロートは汚れていたら新品と交換するくらいのほうがいい。

在庫を持っておこう。だが新しい3Dプリンタが欲しい。

 

 

 

FreeCADで模様の付いた平板のモデルの作り方

半年前にやったことをすぐに忘れてしまうので、自分用にメモを残すことにしました。

パターン化したい部品を読み込む。

[Part]を選択する。

STLの場合、[Part]-[メッシュから形状を作成]をする。スイッチはいらない。

[Part]-[ソリッドに変換]をする。

[Draft]を選択し、Arrayを選択する。

X方向Y方向に増やしたい数を入れて、Xの間隔に部品のX辺の長さを、Yの間隔に部品のY辺の長さをそれぞれ入れる。

結合もリンクのオプションは全て外す。

板状モデルのできあがり。

長さと間隔の調整はプロパティで実施する。

できあがったモデルは、[ファイル]-[エクスポート]でファイルに吐き出す。

あとはモデル出力の設定するソフトに行く。以上。これだけ書いておけば忘れないだろう。

上手く出力出来ないときは温度設定。出力後はノズルクリーニング。

DESIGNSPARK MECHANICALとお別れしたので、FreeCADを導入してみることにした

またまたAmazonPrime会員限定でSUNLUのPLAフィラメント(白・赤・黄)が特価状態になってるので急げ。 #3Dプリンター

2023年の年末に、SUNLUの3Dプリンター用のPLAフィラメントがPrime会員限定で特価でしたが、また始まったらしい。

AmazonPrime会員限定でSUNLUのPLAフィラメントが特価状態になってるので急げ。 #3Dプリンター

今回は、以下の三色。

Prime会員限定特価なようですので、安い価格が表示されている人はチャンスです。

リンクからPrime会員特価に行き着かないようなので、サルベージして欲しい。

 

Amazon プライム対象