年金と税金の区別が付いていないhappymanです。
僕は声を大にして言いたい。
何らかの人生の区切りの際(就職・結婚・転職etc)には、自分でこれまで年金の支払い記録の確認をすべきである。
最近、年金の記録がいい加減だとかそういう話がでているが、もともと役所というのはいい加減なので、役人任せにしない方が良いと思うのです。
まあ、僕が年金をもらえる時代は来ないとは思うが、真面目に支払ったよという証明書くらいはいただきたい。
こんなことを言うのは・・・
去年の7月頃、ふと社会保険庁から一通の手紙が、「年金の支払いの確認をしてください」とのことでした。
僕は転職をしていないので、学生時に支払っていた国民年金と就職後に厚生年金の二つしかない。
それでも、社会保険庁のデータベースには、学生時に支払っていた国民年金は記載されていなかったのである。
まあ、役所仕事なんてそんなものだ。
嫁さんと結婚したときに、なぜか嫁さんに新しい年金手帳が送られてきた。
手続きをしたときに、今持っている年金手帳のコピーを提出したのにもかかわらずだ。
こちらからおかしいと指摘して訂正してもらったが、指摘しなければそのまま放置されるところである。
まあ、役所仕事なんてそんなものだ。
社会保険庁にあるよくわかんない記録5000万件のうち2件がここにも存在したわけである。
そういう具合なので、僕らのような30年後に年金なんかもらえないと思われる世代も、払った記録は確認すべきである。
まあ、真面目に年金を支払ったということで、金一封か老人ホーム先約権でもいただけるか解りませんが・・・
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