カメラ事業から撤退 コニカミノルタ

カメラ事業から撤退 コニカミノルタ
 コニカミノルタホールディングスは19日、デジタル、フィルムカメラ事業や印画紙などカメラ関連事業から撤退し、グループ従業員の1割強に当たる3700人を削減する、と発表した。デジタル一眼レフカメラ事業は、協力関係にあるソニーに譲渡する。
 写真の世界ではデジタル化が進んでおり、これまで培ってきた光学技術などでは、他社と互角に競争していくことが難しいと判断した。
 今後は、多機能複写機や電子材料などに経営資源を集中する。
 小西六写真工業、ミノルタカメラを前身とする名門カメラメーカーであるコニカミノルタが、カメラ事業からの撤退に追い込まれたことは、フィルムカメラからデジタルカメラに急速に切り替えが進むカメラ市場を象徴する出来事といえる。(共同)
(01/19 16:52:産経新聞)

ソニーが作る一眼レフデジカメ・・・さてはて、どういうものが出来るのだろう?
一眼レフデジカメは、Canon一人勝ちに近い状況にあり、そこを切り崩すには、どういった方向で攻めていくのか興味はあります。
特に一眼レフはレンズ資産が命なので、ユーザーをポイポイと裏切っていくSONYが何処までがんばれるか・・・Nikonが大事にされるのもそこにあると思うのです。
まあ素人がふと考えたことでした。
ソニータイマーもしっかり標準装備:(It’s a Sony)

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