報道と自殺連鎖

happymanです

 

日曜日は、なんかゴタゴタしているうちに終わって、月曜日です。

何もしていなくても時間は過ぎてゆきます。

見ていない番組が多いのですが、一日中テレビは付けっぱなしだった・・・

「サンデーモーニング」>「サンデープロジェクト」>「横町でよーこちょ」>「たかじんのそこまでいって委員会」>「アジア大会男子マラソン」>「TBS報道特集」>「NHKニュース」>「NHKダーウィンが来た」>「利家とまつ・・・じゃなかった功名が辻」>「NHKスペシャル ワーキングプアその2」>「サンデースポーツ」といった感じだ。NHKひいきしている僕ですが、日曜日は少し民放に浮気をする。

さて本題ですが、「報道と自殺連鎖」とは、「たかじんのそこまでいって委員会」の取り上げた問題だ。この話を取り上げるのに、約一ヶ月間の議論があったそうだ・・・その割には拍子抜けでしたが・・・。結局、視聴率の稼げる報道しかしないのだから・・・ヤバイ話はしらんふりなんでしょう。

どこのチャンネルをひねっても「いじめ自殺」なんてことを報道していれば、その境遇に置かれている人は、「あ?死んじゃったら良いんだ」なんて考えるのも居るでしょう。

電車の飛び込み自殺を報道したりアナウンスしたりすると、電車の飛び込み自殺が増えてしまうので、「人身事故」として処理するという話は聞いたことがあります。親族に自殺者がいると、遺族の中に自殺する人が多いという話もよく聞きます。社会の偏見が更に増してしまい、そういう風になってしまうのかは解りません。このような話を聞くと、自殺は一個人の問題ではないということだけは言えるような気がします。

 

 

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