がっちりマンデー-「ソフトブレーン」という会社-

今日の「がっちりマンデー」は、ソフトブレーン株式会社宋文洲氏が出演されていました。
ソフトブレーン?何処かで聞いたことがあると思った時点で、僕は「モグリ」なのかもしれませんが、この土木業界ではかなりのシェアがあった土木解析ソフトを販売していた会社だ。
専門的(建設関係しか売れない)すぎて受け皿が小さすぎるので土木解析ソフト事業を売却したと言うところまでは知っていた。
これまでの基幹事業売却をするくらいなのだから、何かほかに主要事業があるのだろうと思っていたところで、僕のソフトブレーンという会社に対する興味が止まってしまっていたので、これは失敗したと思った。
それで今日の番組のメモである。(ねぼけていてあまり憶えていないが・・・)
ソフトブレーンは会社組織そのものを相手にしたソフトを提供している。
土木を相手にしたソフトよりも、会社組織そのものを相手にしたソフトの方が畑は広い。
日本の企業形態(特に営業)に対して問題点をお持ちになられているようである。
一度著書は読んでみた方がいいかもと考えた。なお宋氏は中国人である。
宋氏は、天安門事件のときに帰国しなかったそうだ。
中国・中国人が怖いといろんな情報を通じて刷り込まれている僕には、ちょっとアレルギー反応が出そうですが・・・
対談の内容を読んでいると笑ってしまった。笑ってしまった理由は・・・ここでは書けない。
でも、何処の会社も顧客満足っていう冠だけは表に掲げてるんだよね。
(裏で何を考えていようとも・・・)


ただ宋氏が、この問題点に目を向けたのは、建設土木業を相手にして事業を開始したことが起因しているかもしれない。日本の企業の中でも一番古い企業体質が横行しているから・・・。

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