選挙近し?

小泉純一郎内閣総理大臣の推し進める「郵政民営化」。
なんか、もう何が何でも突き進めと言った感じである。
最近郵便局に行く機会がない。お金の出し入れはATMだ。
せいぜい郵便局に行くのは、受領証(仕事などで領収書代わりに使う)が必要な振り込みと資格試験の書類を発送するくらいか・・・
私の会社の給与振り込みの中に、郵便局という選択肢があれば、迷わず郵便局にするであろう。
出張で、田舎の方に行くことが多いため郵便局の方が便利なのである。
お金を預けておいて、好きな時間に引き出そうとすると手数料を持っていく銀行も困ったものだが、郵便局が民営化されたら多分まず先にATMの時間外利用手数料がスタートするだろうなあと思っています。
さてそんなこんなで選挙が近いのだろうか?
ここしばらく民主党に入れていましたが、あまりそういう気分にも成れません。
本当ならば、自民党が公明党と袂を分けてくれたらいいのです。
私は、カルトともおぼしき○○学会の政党と徒党を組んでいる姿がいやで仕方有りません。
聞くところによると、自民党が分裂して選挙した場合、○○学会党は「民主党と組むのも有り」と言っているじゃありませんか・・・
宗教という組織が、人間の思考を抑圧して、投票する自由を剥奪している。
かなり見苦しい選挙活動が横行しているではありませんか・・・(よそも変わらないが・・・)
それが、日本の政治をコントロールしている今、危機的状況であると思って置いた方が良いのかもしれません。
さて巷では、「人権擁護法案」の是非なるものが、マスコミでは報道されずに、インターネットで渦巻いています。
○○学会刺しで色々言ったので、これも人権侵害になるのでしょうか?
この世の中には、いろんな差別問題があり、被差別者の問題を解決するのは必要かと思います。
でも、この差別問題を利用して、いろんな事をしている集団もあるのも事実なのですから、このような法案を扱う場合はちゃんと公表して、審判を仰ぐ必要があるでしょう。
秘密裏に動いているから、「この法案は怪しい」と思われるわけで、私も怪しいと思っています。
日本の国の選挙であるわけですから、国民の幸せを願い、日本の国を良くしようと思う人が政治家になって欲しいと思うのです。果たしてそういう人ばかりが政治家でしょうか?
何処かの限定された集団や近隣国家とその付属機関のための、スパイみたいなものが、居ないとも言えないでしょう。
この国で幸せに生きていこうと思っている同志であれば、外国人の選挙権だって問題ないと思うのです。
自民党:公明党と袂を分けたら応援します。
公明党:あのような選挙戦略をやっている集団は論外。
民主党:経歴すら隠し、誰でも公認候補を立てる姿勢はうんざり。
社民党:すでに必要がない
共産党:まだポリシーがはっきりしているだけまとも?
政党は滅茶苦茶なので・・・
まあ、人権擁護法案を推進している人には入れないと言うことにしました。
推進させる人はちゃんと、公衆の面前で論を展開して下さい。

コメント

Amazon プライム対象
タイトルとURLをコピーしました