出来町通は走りにくいのは今始まったことではないだろう

仕事などなどで、どうしても出来町通を使わざる得ない事が多いのだが、僕はどんなに混んでいてもバスレーンは走りません。
バスレーンをアホみたいなスピードで突っ切る地元ドライバーにも問題は山ほど有るとは思うが・・・

基幹バスレーンで事故多発 他レーンより92件も

2008年7月1日(中日新聞)

名古屋市中区の桜通大津交差点から名東区引山までの「基幹バスレーン」(9・2キロ)は、他のバスレーンの合計65キロより、事故が多い?。県議会警察委員会で佐藤夕子氏(民主)が質問し、県警が明らかにした。

基幹バスレーンは道路中央寄りの車線で、交差点でも右折車両より中央寄りを走る。他のバスレーンは歩道寄りの車線に設けられている。いずれも時間帯により一般車の通行が制限される。

県警によると、基幹バスレーン上の人身事故は、2003年から今年5月末までに384件。他のバスレーン上の合計は同期間で292件。基幹バスレーンが92件多かった。
基幹バスレーン上の事故の9割前後は、一般車の事故。珍しい通行方法のため、慣れない運転者が事故を起こす可能性がある。だがはっきりした原因は不明だ。

県警は昨年、一般車が規制時間帯にバスレーンを走ったとして、県内全体で770件を摘発。基幹バスレーンは中央寄りで取り締まりにくいが「今後も摘発に力を入れる」としている。 <http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080701/CK2008070102000036.html>

はっきりとした原因は不明とあるが・・・あんな走りにくい道ないだろうに・・・欠陥道路そのものだよ。あんなもん。
取り締まりの前にだな・・・道路構造を見直すとかそちらの問題だが、県警は長久手の白バイ通りと同様に、ドル箱なんだろうな。

コメント

Amazon プライム対象
タイトルとURLをコピーしました