天下り先のないhappymanです。こんにちは。
宋さんのブログに「民間企業同士の天下りはあるのに、公務員の天下りだけを規制するのはおかしい。」とありました。
宋さんは中国人でありながら、ほんとうに日本の社会を日本人以上によく知っていると感心してしまいます。
国民の不満のガス抜きをするために、官庁の天下りを一元化を表向きするだけであって、別に本質が変わるわけではないと思っています。
天下り出来る人間ってどれくらいいるのだろう?と思えば、そんなに数は多くないはずです。
官庁でも民間でも、いわゆるエリートコースを歩んだ人にしか、天下れるコースはないのです。
確かに僕たちのような底辺を生きている庶民から見れば、天下れる人々は潤沢な人生が送れるのかも知れませんが、庶民を生かさず殺さず搾取しているだけです。
何処かの宗教のような、人生そのものまで洗脳することも事もしませんし、血の一滴まで吸い尽くすインチキがあるわけではありません。
確かに朝来て、お茶飲んで、新聞見て、体調不良自慢をしてという人を見てウンザリはしますが、法人税が安くなっているのですから、天下り受け入れ=実質の法人税じゃないかなんて思っています。
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