割れ窓理論

割れ窓理論という言葉があります。
建物の割れた窓を放置すると、その建物の窓が割れているのが普通で、割れていない窓も割れても問題なく思い、どんどん荒れていくということです。
つまりはいいかげんな状態で放置していくと、それが普通になってしまうということです。

割れ窓理論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』
割れ窓理論(われまどりろん、Broken Windows Theory)は、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする犯罪学上の理論。アメリカで考案された。「建物の窓が壊れているのを放置すれば他の窓もまもなく全て壊されるだろう」との考え方からこの名がある。ブロークン・ウィンドウ理論、破れ窓理論、 壊れ窓理論ともいう。

僕にも思い当たる節が良くある、そういうものを普通に受け入れてしまっています。すべてのことをきっちりやるというのは難しいことです。でも、どこかでラインを決める必要があると思います。
(太田ジオさんのぼちぼちとをみてこんな事を考えていました)

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