昨日の愛知県(東海地方)は良く雨が降りました。
頭から鳥の糞の堆積物が頭の上に降ってきた事故が発生したそうだ。
発生した場所は、僕が生まれ育った豊橋の広小路。高校生のことは、良く通った場所である。
それにしても、こんな事故起きるんだ・・・鳥の巣も侮れない。
中日新聞:商店街の屋根落下し4人けが 豊橋、雨で鳥のフン重く:社会(CHUNICHI Web)
商店街の屋根落下し4人けが 豊橋、雨で鳥のフン重く
2010年10月10日 02時17分
アーケードの天井部分が落下し、鳥のフンや泥が歩道に散乱した現場=9日午後7時21分、愛知県豊橋市広小路で(飯野幸雄撮影)9日午後6時50分ごろ、愛知県豊橋市広小路1のアーケードのアルミ製の天井部分が約20メートルにわたって落下、下を歩いていた男女4人が下敷きになった。3人は自力で脱出し、1人は脱出した人らが助け出した。いずれも頭や足などに軽いけが。
豊橋署によると、けがをしたのは、豊橋市舟原町、運輸会社員手島康慎さん(24)をはじめ、女子大学生(22)と男子専門学校生(25)、同県豊川市の女性会社員(42)の4人。
同署によると、アーケードは高さ3・5メートル、横幅3メートル。上部は屋根と天井のアルミ板からなり、内部は高さ数十センチの空洞だった。空洞にハトなどが巣をつくり、フンや死骸(しがい)、泥などが堆積(たいせき)。当時は激しい雨が降っており、同署は堆積物が水を吸った重みで落下したとみている。回収された堆積物は2トントラック3台分あった。
現場は豊橋駅北東の人通りの多い繁華街で、大惨事になる可能性もあった。アーケードを設置した広小路1丁目商店街振興組合の三井新太郎会長(73)は「けがをされた方には大変申し訳ない。管理責任を痛感している」と話した。
三井会長によると、アーケードは約35年前に設置。老朽化が進んでいたが、定期点検をしておらず、豊橋市から今年6月、点検をするように通達があったという。
名古屋地方気象台によると、豊橋市内では同日午後6時から7時までの1時間に51・5ミリの激しい雨が降っていた。
(中日新聞)

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