もしかしたら・・・

ずっとこの事故引っかかっていました。
確かに良く事故が起きる場所らしいのですが、僕も何度か通ったことがある経験上、あんな大破するようなスピードが出せるところじゃないのです。（ガラの悪いクラウンとかエルグランドは除く）

もしかしたら、止まれない車に乗っていたのかもしれないわけで、ちゃんと原因究明が必要だと思います。
トヨタのレンタカーか・・・そのままうやむやに、ならないですよね？愛知県警さん。

中日新聞:事故車、科警研で鑑定へ　名古屋の５人死傷:社会(CHUNICHI Web)

事故車、科警研で鑑定へ　名古屋の５人死傷

2009年7月17日 09時01分(中日新聞）

　名古屋市熱田区の県道で１０日、高架橋の欄干に乗用車が激突し、乗っていた５人が死傷した事故で、愛知県警は事故車両を警察庁科学警察研究所（科警研）で鑑定し、衝突速度などを調べる方針を決めた。捜査関係者が明らかにした。目撃証言などから、県警は乗用車の単独事故との見方を強めており、現場の状況を解析し、原因究明を急ぐ。

　熱田署によると、現場は見通しの良い片側２車線の直線道路（幅約９メートル）で、ＪＲや名鉄の線路にかかる高架橋の入り口。欄干（高さ１・５メートル）は側道と県道の分岐点にあり、乗用車はほぼ正面から欄干に突っ込んだ。

　現場の制限速度は時速５０キロで、現場にブレーキ跡はない。ボンネットは完全につぶれ、破損状況などから県警は当初、時速１００キロ前後でぶつかった可能性があるとみていた。しかし、日中に混雑した幹線道路でスピードを出すのは困難で、現場近くで猛スピードを出していた車の目撃証言もない。乗用車の速度計も大破していた。

　捜査関係者によると、欄干の硬度や形状、衝突した角度などによっては時速６５～８０キロでぶつかっても今回程度、破損することがあるといい、専門機関での正確な速度判定が必要と判断した。

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