
石垣先生の講座も最終回、実は石徹白(いとしろ)でフィールドワークが来週催されるらしいのですが、仕事の都合と、連休初日と、資金がないので、断念せざるをえませんでした。
まあこの趣味はのんびりやりましょう。ただバイス買っちゃったので、テンカラだけじゃなくてもいいのかも?とは思っています。

石垣先生は、新しい竿をのテスト中だそうです。

今週配られた釣り針は、一回り小さくて、まっすぐな部分が短い。
「こりゃやりにくい」と言っていたら、この釣り針はまだ大きい方なんだそうです。
アイ(釣り針を付ける部分のヘッド)を小さくしないとずんぐりむっくりなテンカラになってしまう。

後はしかけの作り方を習いました。
糸の結び方を習いました。
簡単にしっかり結ぶ方法を聞きましたが、これは実地で修練をしないといけません。
石徹白には行きたいけど、一応これでおしまい。
今日も石垣先生は、これから出張らしいので、サポートの先生の補講がはじまりました。

これは石垣先生のサポートの先生のテンカラ・・・逆さ毛鉤というらしい。
バーブはついてますね・・・まあ色々巻き方はあるようです。

そういうわけで、フライフックのあんちょこを戴きました。
TIEMCO(ティムコ)がフライフックの基本らしいのでこれを覚えておくと良いらしい。

テンカラの羽の方のあんちょこももらいました。
名残惜しいですが、ここからは独学でしばらく行きましょう。

隣の先輩テンカラ師にお手本の毛鉤と土肥富のd21のフックの見本をもらいました。
これくらい上手に成れるようにめざしましょう。(飽きっぽいのでいつまで続くかなあ・・・)
愛知工業大学 本山キャンパスにやってきました。石垣尚男(テンカラ大王)先生の「釣魚悠遊講座」を聴講してみた。(その2) | はっぴ~まんのあれやこれや
愛知工業大学 本山キャンパスにやってきました。石垣尚男(テンカラ大王)先生の「釣魚悠遊講座」を聴講してみた。(その1) | はっぴ~まんのあれやこれや

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