トップダウン型組織

最近、私の所属している事務所のトップが交代になった。
交代に対する諸々の思いはあるのであるが、大島信三さんのひとことメモに書いている話題と被る部分があったので、覚えておきたいと思う。

私の所属している事務所は人が少ないので、結局トップダウン型の組織を形成せざる得ない。
構成が少なくなると・・・トップも現業に振り回されることになるのだが、まだ一緒に動いてくれるだけマシである。判断もしてくれれば良いわけですから。

一番の癌は、何もしないで・・・何も判断しない人なんですが、大隊長の上の統括が独裁者だと、大隊長もそうしないと「自分の身が危なくなるのかな?」と思いました。
まあ出先機関の大隊長よりも、統括の取り巻きが、何もしないで何も判断しない人になりますが・・・

ネタ元はここから見ることができます。

トップリーダーは消火活動をしてはいけない:イザ!

「大隊長は、消火活動はしないんです。全体が見渡せる、離れた位置に立ち、状況認知、活動判断、操作命令、そして変化を見て、命令に是正をかける。つまりこのままでいいのか、いけないのかの判断をひたすら繰り返すという仕事なんです。だから判断しない、いるだけという指揮者がいちばんわるい。3振という結果になったとしても、見逃しは、絶対、許されないんですよ」

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