後期高齢医療制度なんだけども

長生きは善か悪か解らないなと思うhappymanです。こんにちは。

 

いろんなところで後期高齢医療制度(長寿医療制度)について、悪制度だと文句言っている。

まあお年寄りが自民党を応援して、圧勝させちゃったからこういう制度が出来てしまったんじゃない?って思うのだが・・・

 

僕はこの制度自体ほとんど理解できていない。一番の理由に当事者がいないからだ。

ゆくゆくは、僕たちの親もこの制度に適用される年代に入るわけであり、まあ真剣に考えないといけない時に来るのかも知れない。

まあこの制度は僕たちの親の世代すなわち団塊世代の高齢化に照準を絞っているのは、言うまでもないのだが・・・

自分の親に我慢してくれと言う時期が来るのは解っている。

 

でも僕たちも我慢している。

僕たち子育て世代は、これ以上、じーさんばーさんの医療費の負担を被るほどの余裕がない。

4月になったが、定期昇給がどれだけあるかも見込めない今であるから、作るべきと思うがライフプランシートなんてものは本当は作れないのである。

子どもが大きくなればかかるであろう教育費も今から積み立てていかなければならない。

家は購入した方が良いのか?安定した昇給が見込めないから、それも計算できない。

 

年金生活者のコメントに・・・「これじゃあ貯金も出来ない」のだそうで・・・

あのさあ、貯金してどうするの?たまに旅行する資金にするという目的があるのならまだしも、ただ貯金したいというのなら、若い世代から搾取したものだということを忘れてはいませんかなあ?

 

死に方に対する制度(安楽死)も制定した方が良いんじゃないか?と思うのである。

そちらについては一向に進んでいない。

コメント

  1. yang-ohld より:

    後期高齢医療制度は,綺麗な頭脳の持ち主なら,考えられない考えです この法律の政策の作者は,厚生省ですね 所謂 人間コンピュウターと言われる,人が作り人間の感情     の

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