2013年、費用対効果の大きかったものについて
毎年、費用対効果の大きかったものをまとめているつもりが、あまりやっていませんね。
三年ぶりくらいにまとめてみようと思いました。
1.GalaxyNote2(NTT docomo) docomo GALAXY Note II SC-02E | 製品 | NTTドコモ
サムスンと聞くと色々裁判沙汰になっていて、がっかりメーカーの筆頭にあげられてしまうのですが、手書き入力が秀逸なGalaxyNoteは今のところ代わりになるものはありません。
初期費用はそれなりにかかりましたが、MNP一括0円と月額維持費が650円程度、Androidそのものと対応アプリがいろいろと揃ったので購入に踏みきりました。
今年の現場仕事で一番活躍したのは、これでしょう。
1)デジカメデータをEye-Fiダイレクトモードで取り込んで、これで管理した。
2)写真の簡易加工はこれで十分できる。
3)メールの返信はGmail経由、手書き入力(Mazec3)で対応した。
4)1ヶ月3GBまでだが、通信とテザリングができれば十分である。
私も利用していますが、今年はMVNOと言われる格安データ通信回線がかなり一般化してきました。
これはNTTDocomo網の余った予備データ領域を切り売りしていると思っています。
あって欲しくないですが、何か災害などで輻輳状態に陥ったときに、まず切り捨てられるのがMVNOの領域だと思っていますので、まともに使えるデータ通信回線は持っておこうと思った次第です。
二年間はとりあえず安心ですが、また携帯会社の安売りを狙っていこうと思います。
2.IIJmio(ミニマムスタートプラン) IIJmio 年末年始キャンペーン
MVNOを使い出して3社目であります。
1)日本通信B-mobile U300(2012年まで)
2)BIglobe3G(2012年)
3)IIJmio(2013年)
と変更しました。
1ヶ月945円で私が必要なデータ通信はこれで充分まかなえます。
Biglobe3Gが不満は、混雑しているとき、全然使い物になりませんでした。
契約期間を一年残して、解約金まで払って、IIJmioに乗り換えました。
それでも十分満足だったと思います。
3つめはまとまりませんでした。
iPhone5やらNexus7やらと買い込んでしまいましたが、稼働率はそれなりに高いです。
クラウドのアプリが充実してきたので、その時と状況によって使い分けるのはいいんだろうなあと思った次第です。