平成20年技術士論文添削講座はできません
年度末だからできないわけではなくて、私はこんな恐れ多いことができないと申し上げております。私自身、ろくな文章も書けませんから・・・
人様の論文を、合格できるかできないか審査もできませんし、その論文を合格レベルにまで仕上げるには、どうしたらいいのかわかりません。
だいぶ前になりますが、お知り合いの方から依頼されたのです。「論文は読みますけど、論文を読んだ感想しか言えませんよ・・・」と申し上げたくらいです。
結局、その方は合格しませんでした。やはり私にはお金をいただいてまで技術士受験指導はできません。ほんま申し訳ないです。
そういう人の書いた論文を読んでみたいという気持ちは、何処かにありますけれど・・・
同じ職場の上司や同僚がここ数年連続して技術士に合格しています。
上司は私のことをカンフル剤だと言っておりますが、私は自覚しておりません。
実際、私は何もしていないのですが、この辺りに風は吹いているようです。
風に乗れるうちに私も色々挑戦したいものです。
技術士を取得できる職場の雰囲気、うらやましいです。僕が書くと愚痴になりますけど、本当に悔しいです。
コメントありがとうございます。
技術士を取得できる職場の雰囲気が、すなわち職場の良い雰囲気ではありません。
お互い隣では何をしているか知りません。
私はたまに面白そうだと首を突っ込んだりしますが、基本的には自分のテリトリー内です。
仕事もろくにできない奴が、「へぃ私は技術士です。」って顔されたら、むかつくでしょう?
うちの職場は今そういう空気が流れていると言うわけです。
最低のマナーですが、「足の引っ張り合い」はしていません。