結局、建設部門(土質および基礎)は計6回受験しました
後々になると、だんだん事務処理が遅くなると思いましたので、さっさと登録の手続きを済ませました。
色々思うところがあるのですが、小出しにまとめておきたいと思います。
建設部門(土質および基礎)の受験は、応用理学部門(地質)合格の翌年から受験しました。6回目です。
筆記試験の評価は実は以下の通りでした。総合監理部門を合格したのが平成18年度試験です。
試験年 | 経験論文 | 専門論文 | 建設一般 | 口頭試問 |
H16 |
A |
A |
B |
– |
H17 |
B |
B |
B |
– |
H18 |
C |
C |
B |
– |
H19 |
受験 |
から |
逃げ |
た |
H20 |
– |
B |
B |
– |
H21 |
– |
A |
A |
不合格 |
H22 |
– |
A |
A |
合格 |
H16年の試験は、地質が合格したから、その勢いを借りて受けたものです。建設一般を勉強していないので落ちました。H17年の試験には受かると思っていました。
H18年の試験の結果を見て腐りまして、H19年の試験は、申し込みすら辞めました。総合監理も取ったので1回休みというのもありました。
H20年の復帰戦は、限りなくCに近いB評価です。建設一般の書き方が解らないままでした。
H21年、筆記は受かると思っていなかった。やっぱり面接で転けましたこれは別の機会にまとめます。
H22年、土質および基礎と建設一般の筆記問題の合格できる答案のまとめ方は、把握できたと自信ありました。しかし面接はかなりきわどかったように思っています。
総じて応用理学部門や総合監理部門にくらべて、かなり手こずりました。
14000円×6=84000円なり。
受験申し込みをして、とりあえず試験会場に行く大切さを感じた試験でした。