貧乏くさい生活が一番環境に優しいのではないかと思うhappymanです。こんにちは。
「不都合な真実」・・・まだ読んでいません。すいません。
地球の温暖化とか、最近は何にしても「環境」という言葉が目に付きます。
人間のCO2排出量が多いからそのまま、地球の温暖化が生じるという、簡単な言葉では片付かないとは思っています。
そんな簡単なシステムでは地球は出来ていないと思いますし、長い時間をかけてかも知れませんが、地球はそれを吸収してその時代の環境を作り上げるでしょう。
環境問題というのは、人間の都合における環境問題と呼んで置いた方が良いかもしれません。
たしかに、野生動物の絶滅といった人間が直接関わっている問題もあります。
「プリウス」という車があります。
ガソリンを消費する際に余ったエネルギーを電気に変換して、それを動力として再利用する使う車です。
そのため、蓄電池を搭載しています。
電池を作るにあたり、かなり環境負荷を与えていることでしょう。
普通の車を作るよりも環境負荷を与えているのであれば、その車は環境に優しいとは言いきれません。
他の工業製品もすべてそうです。
名古屋大学の武田邦彦先生のサイトを見てそう思った次第です。
僕は、なんとか価格差社会の狭間に生活しています。
手取りの給料のうち、その35%は家賃になって消えていきます。
20%は食費とかの最低限の生活費です。
なんだかんだしていれば、使い切ってしまい手元にはあまり残りません。
うちには14型の地デジに対応していないテレビが一個です。
HDDビデオレコーダーなんてものはありません。
車も購入しようと思っていますが、無期限延長中です。
コンビニの弁当も、スーパーのお総菜も、ペットボトルのお茶もあまり買わなくなりました。
リサイクルの議論がありますが、便利な生活をしようとすれば環境負荷が大きいのかも知れませんね。
それだけ贅沢できる人達が、環境に優しい生活をといっても、信憑性がないわけです。
原子力エネルギー賛成論者も反対論者もそうです。
賛成論者は、CO2排出が減るといいますが、ウラン鉱石を採掘すれば、その山には木も森もなくなってしまいます。
反対論者は、電気を使わない生活をしているでしょうか?最近ではインターネットで活動も活発ですが・・・
そういう活動ができるのも、そのエネルギーを利用している上に成立していることを忘れているような気がします。
僕たちは、そんな余裕があるわけではないので、”もったいない”ことはしないようになりました。
そんな人々の生活が環境に結構優しい生活をしているのではないでしょうか?
子どもの紙おむつだけはどうしても止められませんが・・・
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