happymanです。
福島・・・
和歌山・・・
宮崎・・・
次はどこだか・・・と言われるこの頃。
逮捕されたこれらの知事さん達の言い分は、「今までは良くて、何で俺たちの時期になって、あかんのや?」なんて叫んでいるかも知れない。
絶対的支配権の魅力は、まさしくここにあるのは仕方がないこと、先人は甘い汁がすすれたのに、甘い汁がすすれなくなった。越後屋とお代官様の関係は、別にこの現代に残っていないわけではない。
最近、冷ややかな目で見ていると、誰かがこんなシナリオを書いていないか?と疑いたくなってくる。
脳内妄想中
- ここに来てどうしようもならなくなってきた日本の債務問題。いざなぎ景気なんてなんのその、「(仮称)格差社会景気」ではこの問題は解決しないようだ。
- 少子高齢化にともない、日本の財政は更に危機に向かう。更に債務も増えるだろう。
- ニートやフリーターのような納税しない人が増加しているのも見過ごせない。
- これでは、増税という手段で国民に負担していただくしかない。
- ただ増税では、国民は「役所の無駄使いも見直さないで、負担ばっかり強いてくる」といわれかねない。「公共事業は悪」というイメージも定着してきたところだ。
- これでは国民の不満も溜まるだけである。何か良い方法はないだろうか?
- そうだ・・・今まで甘い汁を吸っていたけど見過ごしていた地方官庁に犠牲になっていただこう。
- 福島・和歌山・宮崎の官製談合や岐阜の裏金問題のリークなどなど・・・「悪い政治家は逮捕だ!一掃しようキャンペーン」が展開される。
以上のことは、これまでおきたこと・・・これからのシナリオは・・・
- そろそろ国民に対するガス抜きも終わった頃だから増税しよう。
- 債務は改善されない。国民の預貯金でも補っていただこう。
- 「官公庁もこれだけ努力したのですが、どうしようもならなくなりました。」と徳政令が発令される。
- そうだな、役所も頑張って債務努力をしたけど、仕方がないなとバカな国民は納得?・・・するかどうかは知りません。米騒動でもおこしますか?みなさん。
脳内妄想終了
たぶん、これからインフレがはじまり、賃金は更に減少するような気がします。どうやって人生設計を立てていくか、とても難しいような気がします。仕事ばっかりして身体壊しても、会社もだれも面倒見てくれない時代になるのかな・・・
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