この記事は10月10日~12日の三連休で遊んでたことでございます。
日本酒とかんぱちのかま焼きを食っていたら、だんだんと湯豆腐が食べたくなってきたのです。
いつもの豆腐屋で、木綿と絹ごしと買ってきてあったんだが、うーんどっちを湯豆腐にしようかなあ?としばし考えていた。
食感は、絹ごしの方がいいと思うんだよねえ。つるっとしてて。
ずぼらな人間が作るには、木綿の方が楽なんだよね・・・飲みながらでも崩れないし。
そういうわけで木綿豆腐を選択いたしました。
おとうふ工房のいしかわの豆腐!って書くと、知ってる人には「いいもん食べて」と言われそうだが、幸い、近所にいしかわのアンテナショップがあってアウトレット品が手に入る。
アウトレット品とはいえ・・・一パック100円するのだから安くは無い。
湯豆腐だもん。うまい豆腐がいいでしょう。
そういうわけ昆布を敷いて、豆腐投入。
木綿豆腐だから酔っ払いでも崩れることは無い。
後は沸騰させないように、弱火でひたすら放置である。
うん?何か物足りない。
ネギ投入してみた。まあ鍋がアルミの片手鍋だし、まあそれでもそれっぽくなってきた。
まあ後は、いらいらせずに待つことにしよう。
さて盛りつけた。
湯豆腐には、鰹節は欠かせないと思うのですが、やっぱり、とろろ昆布も欠かせない。
これは大阪にいた頃、飲み屋で湯豆腐を頼むと多くの店で添えられていたのを記憶している。
実家にすんでいた頃はこんなことはしなかったので、大阪時代に覚えたようだ。
おかわりしちゃおう。うまいなあ。
湯豆腐のおいしい季節になったなあ。
もう一回おかわりしちゃおう。
そういうわけで、木綿豆腐でも湯豆腐はうまいと思うんだ。
ただし、とろろ昆布をのせてポン酢醤油で食すのは絹ごしで、つけて味噌かけてみそをかけて食すのが木綿なような気がしてきた。
まあなんでもいいや。
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