「春は名のみの風の寒さや」と歌い出す、早春賦。
今信州安曇野を訪れると、この景色そのものかも知れません。
信州には、有名な歌が色々あります。
一説によると国歌「君が代よりも」大切にされる県歌「信濃の国」なんてものもあります。これは色々また言われが有るそうなのですが・・・
僕はこの穏やかなメロディと歌詞のついた「早春賦」という歌が好きだったりします。
早春賦
作詞:吉丸 一昌
作曲:中田 章
1.春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
2.氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空
3.春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる(せかるる)
胸の思(おもい)を
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
(著作権に引っかかるかな・・・)
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