バリアフリーは時に残酷な結果を生む

障碍者と健常者の閾線をどこに引くかという問題から始まるのだが・・・

盲導犬をフォークで刺したという事件のあとに、全盲の女子高生を蹴倒したという事件が発生した。

最近はこの手のニュースには敏感で、なんて世知が無い世の中になってしまったのだろうと世の中を絶望する意見がネットの中で駆け巡った。

厳罰に処せとまで言ったのまで居る。

ただ事の顛末は、どうやら知的障碍者が絡んでいる結果になっているらしい。

健常者は何と言ってこの話に収拾を付けるのだろうか?

知的障碍者は外に出すなと言うのだろうか?

まだこの話は続くだろうけど、人々の関心は薄れ風化していくだろう。

全盲生徒のけが 知的障害のある男性から事情聴く NHKニュース

 

さて僕はこんなコメントをTwitterに書いてしまった。

私も同罪だな・・・

こうともコメントした。

 

大の大人の知的障碍者が暴れているのを慣れていない健常者は止められないと思う。

一人止めに入って揉めれば、健常者が知的障碍者をいじめている結果になって捕まるだろう。

面倒なことになる。所詮他人事にせざるを得ない。 

 

でも皆さん雄弁だな・・・志の高い人たちは。

見えていないもの | 地軸 | 愛媛新聞ONLINE

雨男が来た!: 悲しい事件だ

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