名古屋市議会リコールまであと6万人!

先日、僕もリコールに署名して参りました。
還暦前のおばちゃんが、地下鉄上前津駅の出口で雨の中一人呼びかけておりました。
ボランティアに参加はできないけど、署名はできますからね。

市会議員の言っていることよりは、河村市長の言っていることの方がまともだと思いますよ。
名古屋の市民税を下げて、納税できる人や元気の良い企業を呼び集めたいのです。
このままでは名古屋はじーさんばーさんばかりの出費ばかりの高齢化した都市になります。
そしたら市民税減税どころか、市民税増税、市職員と市会議員だけがリッチな名古屋になります。

体質を変えるのは最後のチャンスかも知れません。

中日新聞:リコール署名30万超す 名古屋市議会:社会(CHUNICHI Web)

リコール署名30万超す 名古屋市議会

2010年9月25日 朝刊
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 名古屋市議会の解散請求(リコール)に向けた署名集めに取り組む河村たかし市長の支援団体「ネットワーク河村市長」は24日、署名開始から22日までの27日間に回収した署名は、必要数の82%に当たる30万895人分に達したと発表した。ネットワークは今後の回収が順調ならば、目標の43万人分も可能とみている。

 リコール成立には36万5795人分以上が必要。ネットワークは、記入の不備や同一人物の二重署名などによる無効が1割以上に上る可能性もあるとみて、目標を高めに設定している。

 27日までの署名期間中に市内の区役所の前などで署名を受け付け、28日以降は回収と整理にあたる。必要数が集まれば、10月4日に市内の各区選管に署名簿を提出する。

 ネットワークによると、ここ数日の回収数は1日当たり1万2000人分程度。署名集めを担う受任者に29日必着で署名の提出を呼び掛けている。ネットワーク代表の鈴木望・前静岡県磐田市長は、現時点で未回収の署名用紙9万枚(1枚12人分)の回収が順調に進めば「目標に肉薄できる」と分析している。

 河村市長は「絶対に必要数を超えられると思う。民意を明確にするためにも受任者の皆さんの手元にある署名を事務局に送ってほしい」と話した。

 市議会の横井利明議長は「率直に多いと思った。議員の仕事が見えていないということが根本にあると思うので、少しでも理解してもらえるよう市民の身近な所で訴えていく」と述べた。

 また、全国から超党派の県議や市町村議が集まった「全国地方議員交流会」の参加者有志が、河村市長の手法を批判する「名古屋市議会議員への連帯メッセージ」をまとめ、正副議長に24日届けられた。

 メッセージは、交流会が行われた8月19日付。会場の参加者から提案され、今月24日までに北海道から沖縄県までの70人が賛同。「対話を拒否し、議会を住民の敵のように描き出して市民を扇動するのは、地方自治の破壊につながる危険な動き。越権行為だ」と河村市長のリコール主導をけん制した。

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