生存競争

近所の川で鴨(カルガモ？)の親子が泳いでいた。
かなりの数がいる。かわいいな～と思っていたのですが、またまたネガティブなことを頭の中をよぎってしまったのである。

さすがに梅雨時でもあり、大水が出ないといいと思ったり、この辺りはノラ猫も多いしなあとか考えてしまいました。いったい、この雛達の何羽が成長できるだろう？なんて事を考えたのでありました。多分、一羽か二羽程度でしょう。
いくら兄弟とはいえ、生存するためには、周りよりも強くなくてはならないし、それなりの運も必要だ。

子供の頃、うちの親父が山道でキジの雛を拾ってきた事がある。確か、親鳥が車にはねられていたらしく、ピーピーないていたのを見兼ねて拾ってきたそうだ。みんなで世話したが、一週間で全滅でした。拾ってくる事も罪だな今になると思います。

ブログを書くならBlogWrite

Amazon.co.jpで買う