会社で5年使ったPentium4のPCが入れ替えになる。何とか壊れずに頑張ってくれたので、感謝している。
個人的負担は、メモリとHDDの増設程度で済んだので良かったと思う。
さすがに最後の一年間は非力さを感じてしまい、二進も三進も(にっちもさっちも)いかなくなっており、まあ色々細工をして仕事をしていた現状があるが、無事退役を迎える。
(このブログを書いているのも、影武者PCなのであるが・・・普通の人には細工が見えないようにしているのだけど、システム管理者さんには見えてるんだろうなあ。)
さて困ったのが、支給される入替のPCである。
東京のシステム管理者は相変わらず面白くないPCを送ってくる。
これでまた5年間仕事しろというのか?
このPCで何でこの値段はなんだろう・・・という話は今回は横に置いておく。
決して業者からのキックバックで飲んじゃったり、喰っちゃったり、おねーちゃんと楽しいことをしていないと本気で思っている。
そもそも当事者とは一切関わりたくないので、真面目に横に置いておく。
CADをやっていると、グラフィック関係を強化したいのである。
グラボをつけてくれとお願いしたところで、「テストする時間がない」とか宣うだろう。
また、そんなことをお願いすると、篦棒(べらぼう)な金額に稟議書がとおらない。
仕方ないので、改造計画を立てなければならない。
ちょっと高いが・・・AutoCAD関係・・・とくに3Dを快適に動かすとなると、ここまで手を入れるしかない。
リスクは、インストール失敗といったところか・・・FX370というのがちょっと安いので、そちらにするかも知れないが・・・
改造実施は、年度末あけの4月からになる。マルチディスプレイにするともろばれなのが痛い。
文房具(パソコン)の環境設定に、自腹を切らなければいけない会社ってどうなのよ・・・。
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