KYな人

KYって聞くと職業柄、KY(危険予知)と頭に浮かぶのですが・・・

今巷では、KY=空気読めないという意味になるらしい。

空気の壁―空気を読める人読めない人
空気の壁―空気を読める人読めない人

なんか、テレビの3分間しか面白くない色んなお笑い芸人が多用していたような気がするけどね。

 

気がつく人とか気の利く人の反対側にある人だと理解しているんだけど、誰それかまわず「KY!KY!」って呼びつけるのは、「自分の都合に合わないから合わせろ!」と言っているような気がします。

自分を含めて「自分が太陽」的人間が多いのだろうと思います。

冥王星的な人は移動距離が長くて大変だろうなあなんて思いながら、僕は彗星的な人(ほとんど忘れ去られているような立場)でありたいなあと思うのでありました。

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