非常に今さらですが、クリーニングフィラメントはコールドプルに使うものだと言うことを知った

非常にお恥ずかしい話ですが、クリーニングフィラメントというのは、それでコールドプルをするのだそうです。

クリーニングフィラメント – happyman web

はい。私の書いた上記の記事全部間違い。

このツイート見て、恥ずかしながら今まで間違っていることに気が付きました。

コールドプルに使うものらしい。

言われてみれば引っ張ったりしてもPLAみたいに折れることもありません。

曲げにも強いので、不器用な私には必須のアイテムかもしれません。

ではやってみましょう。

右はまろやかノズルの0.2mm、左側は、見るも無残な高級ノズルkaika(0.4mm)です。

200度に温めてやって、クリーニングフィラメントを手で押し入れます。

まろやか0.2mだと、なかなか出てきませんが、ちょっと透明なものが見えてきたので、ここで冷まします。

100度まで下げて一気に引っ張ったら、なんか色々くっついてきました。

それじゃあ安定しないわ・・・と納得しました。

kaikaでやってみます。クリーニングフィラメントもするする入っていきます。

あんまり良くとれないなあ・・・と思ったら、スロートが詰まっていました。

こうなってしまうと、スロート交換しちゃった方が早そうですね。

詰まったスロートはあとで掃除します。

3Dプリンター2年やってやっとコールドプルを理解した。

AliExpressでは少しお安くなってます。

コアなFDM3Dプリンターユーザーの人に有名なまろやか(mellow)さんの日本語ツイッターアカウントが爆誕したらしい。

日本の通販サイトに出店するのだろうか?

mellow(まろやか)ノズル0.2mm装着の儀 #KingroonKP3 #3Dプリンター – happyman web

私もよく使っているまろやかノズル(mellow)の日本語ツイッターアカウントが爆誕していました。

中の人は誰?って気がしないでも有りませんが、まあこうやってmellowノズルが簡単に手に入るのは有りがたいです。

まあ細かいノズルは一個ずつ予備を常備しながらのAliExpressで購入に成りそうですが・・・

0.4mmと0.2mmは一個ずつ予備を常備しております。

0.1mmと0.15mmは使いこなす自信が無いので飾りです。

0.6mmと0.8mmもあります。はい。

PLAフィラメントの吸湿対策が甘いと出せなくなるものの傾向がなんとなく解ってきた #3Dプリンター

気に入っていた3Dプリンターで作ったエンボス型がくたびれて来たので新しいものを出力しようとしていたら、思いのほか苦労したのでメモしておく。

3Dプリンターの0.2mmノズルを使ったらもっと細かい革のエンボス加工が出来るみたいだ – 不器用貧乏によろしく

永遠に使えるものとは思っていませんでしたが、ダイカットマシンで高圧をかけると革の固さにもよりますがだんだんくたびれてくるようです。

こんなものは消耗品だと思って居たのでまた出力しようとしました。まろやか0.2mmのノズルで。

こんな具合に一層目を出しながら

さあ3層目とやってみたところ出ません。詰まりました。焦げました。

平板を出していて綺麗に出るからいけると勝手に判断していたのですが、PLA板の上に線が書かれないのです。

プリントスピードを落としてもダメでした。

吸湿してしまったPLAフィラメントを電子レンジで「チン」してしまった件 #3Dプリンター – happyman web

禁断の方法を使ってここまで出るようになりました。

やっぱりフィラメント鮮度管理(湿度管理)は神経質にやらないとだめなようだ。

Amazon プライム対象